届かなくて、届かない

だから楽しいんじゃな~い!

思い出したくもないジャニヲタ黒歴史を掘り起こしてみた。

夏休み真っ盛り、色んな方のブログを拝見する機会がたくさんあって(なんせVIVA!引きこもり人間☆)そこで見つけた方のブログでご自身のジャニヲタ黒歴史を書いていらして、それを読んだ時デジャヴ的なものに襲われました。

「そういえば私も黒歴史あったな...」

色んな方が暴露されているし私もこの機会に...と、書かずにいられなくなりました。自分の将来のジャニヲタライフに向けて、今までの道のりを振り返っていくいい機会かなとも(ポジティブ思考)。

それにしても身バレしないか怖い。もし「あ、あの子?!」と思ってもそっとしておいてください。

 

幼稚園から〜小学校低学年 相葉お兄さん時代

私のジャニヲタデビューを果たそうとしていた時期。正直この頃はまだ純粋で可愛い幼稚園児だったし、相葉くんとの年の差結構あったし幼稚園で好きな男の子いたからただ単純に「お兄さん」っていう感情しか抱いてなかったと思う。思い返したけど黒歴史無し。

 

好きなジャニーズがいなかった時代。(珍しいが割とあった)

 

小学校高学年〜約半年間 キリさん(手越くん)にゾッコン♡時代

この時代は半年ほどしかなかったのでそんなに黒歴史ないよな、へっ!!と思っていたらあった。当時の私の手越くん大好き度が高すぎて友達からもらったプロフィール帳に欲しいものリストBEST3みたいなのがあってそこに全部「手越くん」って書いてた気がする。あと好きなタイプの所に手越くんと書いていた。実際にそのプロフィールを探していたら、私が手越くんにはまっていたことに巻き沿いをくらった友達の分は見つかったけど自分のやつだけ見つからない...そしてその友達にも手越くんを布教して、しまいにはその友達に黒歴史まで作ってしまった。(今ではその子は立派なアラシック)

 

ここまではまだ序の口です。ちょろいちょろい〜〜!!

 

私の人生を語るにあたって避けては通れない

涼介大好き♡結婚するもん♡本気愛♡時代

私がJUMPファンになって二年目あたり、突然こんな出来事が起こりました。

図書館に来ていたときのこと、興味本位で「誕生日大全」という本を手に取り、

 

誕生日大全

誕生日大全

 

 

 、ページをパラパラめくり、自分の誕生日のページを見ていました。そして運命の人の欄を見るとなんとそこには大好きな大好きな山田くんの誕生日である5月9日があったのです。当時の私からしたら世界が180度回転するぐらいアメイジングな出来事でした。頭の中は一気に「私...山田くんと結婚できるんだ!!!」と、素晴らしいスピードで妄想が進み、頭の中は山田くんとの新婚生活だらけな訳ですよ。海外に来てからも「私山田くん、いや涼介と結婚できるからどんなことだってのりこえてやるもんね!!」という感じで自分の心の支えになりました。ここから私の自担の呼び方は山田くん→涼介になりました。今は恐れ多くて軽々しく涼介なんて呼べないのに尊い自担様だから「山田殿」とか呼びたいぐらいなのに昔の自分すっげ。

学校の習字の時間でも名前の所に山田〇〇←自分の名前と書いていて男子に苦笑いされたり、山田くんの好きなタイプが天然なコが好きだと聞いてからどうやって天然になれるかネットで調べ漁って頑張ったりしました。でも1番やったなぁというのは、

占ツクで夢小説を読みまくってました。そして主人公の台詞を実際に口パクで演じる。

当時の私にとって占いツクールというサイトは神サイトでした。妄想宝庫やんけ!!みたいな笑

あとは友達のお母さんに「私将来山田くんと結婚します」ってガチトーンで言ってたりもした。はっずかしい...どうか忘れてくれていますように。

山田くんの彼女を必死に嘘か本当かも分からない掲示板で探しまくってたなぁ。いやぁ、必死だった。

思い出せば山ほど出てくる。自分でパソコンで小説書いてたりもしてたなぁ。

またまたプロフィール帳の話になりますが、「十年後の自分へのメッセージ」みたいなのがあって、そこに涼介と結婚できてる?って書いてました。

 

だいたいこんな感じですかね...もうこれ以上自分のジャニヲタ黒歴史が増えない事を願います。でも相手がアイドルだろうが一生懸命恋してた自分を褒めてあげたいです。この前友達と遊んだ時、「〇〇って本当変わったよね〜昔山田くんのお嫁さんになりたいっていってたんだよ?」と言われ今ではすっかり笑い話になってました。でも笑えないほど悶絶する未公開な部分あったからね。友達よ。

誕生日大全の話に戻りますがこれって運命っていっても絶対結婚できる訳じゃなかったんだよなぁ、でも「山田涼介」という素晴らしきお方のお陰でHey! Say! JUMPにも出会えたし、運命っちゃあ運命かもなぁ。このリア恋時代があったからこそ今、JUMPを応援してる自分がいるんだろうし、なんだかんだジャニヲタ最高です!!

 

追伸:Hey! Say! JUMPをHey! Sey! JAMPって書いてた時期もあった事を今思い出した

 

DEAR.について思うがままの感想

約3週間ぶりの投稿。だいぶ期間が空いてしまいすみませんでした。

 
昨晩、私の元にDEAR.が届きました(通常盤のみ。初回2は友達が持ってきてくれます。)
まだそれぞれの曲を2,3回しか聴けていないのですが、ファーストインプレッション(2回以上聴いたけど)的なものを書いていこうかと思います。夏休みが明けて聴き込んだあとにも、どういうイメージを持って、またそれは最初に聴いたときとどんな風に印象が違うのかを比較してみます。
 
Invitation(Instrumental)
smartからついているオーバーチュアなのですが、三つのアルバムの中で個人的に一番好きです。 一番最初の曲のMasquaradeに続く感じも最高だし、何より今までのどのアルバムよりも、Invitation(招待)という曲名通り世界観に引きずり込んでくれる感じがしました。Masquaradeを聴くときは絶対この曲から聴いています。
 
Masquarade
アルバムが届く前にもCMやワイドショーでたくさん聴くことが出来た曲。最初にラジオで解禁された際「Shall We?と何が違うんだ...そっくりじゃん...」という事実を受け入れられずにMV公開まで聴くことも無く完全にスルーし続けていました。でもMVを観て完全に印象が変わり、むしろShall We?より好きになっていました。何よりMVかっこいい...初回盤1を予約しなかったことをひどく後悔。
2番の圭人のサビパート「魅惑のParty」という所、男らしさかつワイルドな感じが出ていて最高です。そしてその次の伊野ちゃんの「堕ちてごらん」。
.....不覚にも山田担の私が一瞬伊野尾沼に堕ちそうになった。
今までこういう甘い台詞を伊野ちゃんが担当することは少なかったので新鮮さがあってよかったです。そういえば似た言葉無かったかなと思い出していたらいたじゃんのウェディングの回で髙木くんが言った「好きにさせてごらん!!」でした。全然似てない笑
 
Run de Boo!
私がEternalにドはまりしていた頃に突如現れた神曲。全体的にワイワイしている感じで、JUMPにありがちな雰囲気かなと思ったのですがそうでもなく、ちょっと昔のムードが漂っている感じも大好きです。特にお気に入りのパートは髙木くんの「光れえびばーでぃ!!(Everybody)」で、普段こういう盛り上がりの絶頂にあるパートを担当することはあんまりなかった(?)のでテンションが高く歌っている髙木くんの歌声を聴けてすごく嬉しかったです。あとは、メンバーのそれぞれの歌い方にそれぞれの魅力が出ていて、聴けば聴くほど味が出る歌だな、と思いました。とりあえずお気に入りソング入り確定。
 
ドリームマスター
なんというか、Run de Boo!から一転して大人になった感じがする一曲。ありひかの最初のパートが曲に誘う雰囲気で好きです。個人的には大ちゃんの切ない歌い方がよく生かされていると思いました。「自分に嘘ついちゃ体に毒だ」「どうせその後食べて飲んで騒ぐんでしょ」というパートで、切ないようにかつ少し冷たい歌い方で普段の大ちゃんのイメージからのギャップがいっぱいありました。今の自分の中での位置はまあまあ...という感じです。
 
B.A.B.Y
ラジオで初めて聴いたときは、おしゃれな曲かつ男っぽさもありながら中性的な所もあるなあという印象と共に、今までにない曲調で少し抵抗感がありました。しかし改めて昨日フルで聴いた時、あるパートで自分が持っていた印象が少し覆されました。
        「I give all my love if you don't mess it up」
こんなおしゃれな曲なのにまだいい意味でのJUMPらしさが残っていて感動。このパートをいのひかに歌わせていただいたのも最高。その後一瞬曲が止まって豪華になる所も、派手さが出ていて素敵だなとおもいました。 自分の中でじわじわ来るかも知れない一曲。
 
キミアトラクション
落ち着く!!やけに落ち着く!!いつもアルバムには二曲以上既に音源化されている曲があったにもかかわらず今回は一曲だけで、さぞキミアトラクションも知らない曲だらけで不安だったろうと思いました。私たちファンも同じ気持ちだよ!!。ここまできて感想をかく必要はないかと思いますが、未知の曲たちの中で唯一知ってる曲を聴いて、いつもよりも親近感が湧きました。
 
Special Love
第一印象は「やけに高音が多い曲」我 I need youよりも少し派手さを増してなおかつfeverみたいな皆で盛り上がる要素を少し足したような感じだなと思いました。「Life is crazy だけど amaizing だからこそいいんじゃない」という有山のパート!!有山大好き信者としては天国でした。
少しがちゃがちゃしているので今の所はいまいちです。
 
Dear.
私はバラード系全然welcomeな人間なので結構好きな一曲。前回のアルバムとは違い今回はバラード曲を最後に入れずに中盤にいれている所で少しバラード特有の重さがそんなないような気がしました。親愛なる人に向けて歌っている曲。私がバラードを聴くにあたって注目しているのが裕翔くんの歌声です。今回もいい意味で裏切らない優しさ満点の美声を響かせていてほっこりした気分になりました。やっぱり昔のバラード曲に比べたら大人になっているなあと思いました。確実に覚えてカラオケで熱唱したい。
 
Eternal
はいはい来ました!私が好きすぎて記事にしてしまった曲です(終盤でRun de Boo!が好きとかもしれないとカミングアウト)。今は「潤いの笑顔」でぷるるんが脳裏をよぎってしまいますが、この曲への熱は冷めないかなと思います。でも前の記事で熱弁しすぎてて怖い自分。いのありの声がいい具合にマッチしていて新しい可能性が感じられます。
この曲は純粋に好き。
 
SUPERMAN
このアルバムの中で1番かっこいい曲だとおもいます。2012年に出た「JUMP WORLD」に収録された「Hero」とは正義の味方でもひと味違う感じがして最高です。サビで一気に盛り上がるところも好きです。FOREVERを超えてかっこいいし、スピード感に乗っているのもコンサートで盛り上がれるんじゃ無いかなと思いました。smartでいうcome back...?と同じ感じの演出希望。一人一人のソロアングルとか回して欲しい。あと、スーパーマンのパーの時の発音が「pa」ではなく「pと二分のa+e」の発音で少し英語っぽくて興奮しました←
好き度は中の上。
 
Order
大ちゃん...可愛い。かっこいい曲のはずなのに可愛い。「ぶぎのーんぶぎぶぎのーん」。このパート大ちゃん頂けて本当にありがたいです。かっこよさもあるけど可愛さも含んでる!!!最高!!!前のアルバム(JUMPing CAR)で言ったらBoys Don't stopといった感じでしょうか。山田くん叫んでるし。でも少々オシャレ感プラスされてる雰囲気かなと思います。サックスの音もいい感じに活かされてるし、何より吐息がエロい。声を響くようにさせているのもそそります。←  サビがK-POPっぽい。「僕にもっと溺れてよ」ってダイレクトに歌ってるのも男らしさが一層感じられます。
私の中のSUPERMANの圧力が大きすぎてそんなに今の所印象的ではない。
 
Tasty U
前奏からアジアンテイストな感じを伝えてくる。「愛よ、僕を導いてゆけ」に曲調は似ている。そっくりな部分あって親近感がちょっと湧く。「悩ましく〜言い訳に変わる言葉」の声にフィルターがかかっている感じが好き!!ミステリアスな感じが漂ってる。
今はあんまり...って感じだけど確実に聴けば聴くほど好きになる曲だと確信。
 
スローモーション
早くて疾走感のある歌。「風が吹き抜ける」というところで曲調が少しゆっくりになるのも変化を感じられて印象的でした。サビを初めて聴いた時、smartに収録されている「パステル」に似ているなぁと思った。でもAメロは若干KAZEKAORUに似てる。
ごちゃごちゃしすぎかなぁという所もあるけど爽やかに歌ってるのでしつこくなっていない。
 
愛のシュビドゥバ
「シュビドゥバ」か「ジュビドゥバ」か一瞬分からなくなる。渋谷の電光掲示板で二回に一回のペースで流れていたこともあり、キミアトラクションの次に親近感が湧く。
落ち着く。chau#に似たものを感じさせる。
 
KISS Diary
前奏から切ない雰囲気を漂わせる。嵐っぽい感じだなぁとも思った。(前奏が)
去年のリア充してて楽しかった頃を思い出して胸が痛くなる。まだ自分が振り切れていないことも気付かされてしまった。でもすっごくいい歌!!皆切なく歌っていて、バラードの裕翔くんの強化歌声担の私としては嬉しすぎる!!それにしても、山田くんの「会いたい 会いたい」って....私も会いたい!!!会いたいよ!!と心の中でつい感情的になってしまう。大サビ部分を光くんに持ってこさせたのも切なさ満載でよかった。
 
Brand New World
キスマイ!!!!。あと前奏は個人的にcha-cha-chaチャンピオンにそっくりだと思った。いやこれJUMPが歌う!?と思わせるほど斬新。未だに前奏が流れてキスマイの歌声が流れるんじゃないかと思うほど慣れない。でもアルバムの最後にこの曲を持ってこさせることで割としっとりした曲が多いので爽やかに終わらせてJUMPの将来がBrand New Worldになっていることを表現してるような気がした(語彙力)。
 
From.(ボーナストラック)
やばい。この曲大好きなんだが。
最初はDear.のアンサーソングかなんかかなぁと思っていたけどそうでもなかった。うきうきしながら歌ってるJUMPスギルカワイイ。2番の伊野ちゃんの「ちょっとついてない雨の日も君の手にかかれば水遊び」というパート、日本国民の皆に聴いて欲しい(規模)
ちょっとついてない雨の日も」ですこし膨れっ面というかふてくされている感じをだして次の「君の手にかかれば水遊び」で一気にご機嫌になる....最高だよ...伊野ちゃん。
全体的に明るく楽しそうに歌っているJUMPくんを感じられて本当によかった。この曲目当てで通常盤も買ってよかった。
 
読み返すと思ったよりも長い...笑
二日にまたがって書いているので語尾がぐちゃぐちゃかもしれません。よみにくくて統一感のない文章ですみません。
 
全体的に、今回のアルバムの感想ですが、急に大人になったなぁという感じでした。まだ抵抗のある曲もあるけど聴けば聴くほど良くなるものもあるんじゃないかなというところです。サビだけのものを某動画サイトで聴いた時最初は「ほとんど同じ曲にしか聴こえない...」と思いましたが、改めてフルで聴いてみるとそんなでもなかったです。全員のパート割りも偏ってなくて平等で素晴らしかったです。でもひとつ言わせてもらえばメンバー作詞作曲の曲が無かったのが残念でした。From.の後の隠しトラックも最初から薮くんに「隠しメッセージあると思って最後の曲から聴いてるんでしょ」と言われ図星すぎて笑ってしまいました。何よりJUMPの皆が私たちファンのために一生懸命レコーディングしてくれたことが十分嬉しかったです。
一ヶ月経ってどう曲たちが自分の中で変化を遂げるかが楽しみです。
 
 
 

eternalについてそこはかとなく書き尽くしてみた。

かなり前の記事です。カップリングやら彼氏がどうたらこたらの記事を書いていたらすっかり放置していました...すみません。

さて、だいぶ前ですがジャニヲタ御用達のtwitter様からEternalの音源が公開されていたので思ったことをずらずらと書いていきます。

 
まず1つ...
シングル化してくださいお願いします。
無理なのは十分分かってるんですけどこんな神曲をアルバムだけに抑えておくわけにはいきません。とびっこは学生のファンが多いからという理由であえてCM曲を2曲もいれているのかもしれませんが、もったいなさすぎます。ましてやもう一つのCM曲がアーモンドキャラメルポップコーンのCM曲である「愛のシュビドゥバ」渋谷の電光掲示板で2回に1回のペースで流れていた曲です。昨日PVが公開された「Masquarade」とともに表題曲は多分この曲になるでしょう。でもそれだと甘ふわで可愛いJUMPの原型をずっと保ったままじゃないか!!耐えられない。かといって甘ふわ系の曲が嫌いなのかと言われたら拒めない。だってJUMPくんたちのキャワイイ感じで王子様系のの雰囲気は大好物だし大好きだし尊い。でも折角全員のパートでもソロパートでも一人一人の声質の良さを際立たせているこの神々しいソングを地上波で放送しない理由が見つかりません。
でも本望は愛のシュビドゥバとEternalとMasquaradeを地上波で放送することです(貪欲)もう初めて聞いた時からこれはやばいな~と思っていたので、パートごとの解説をしたいと思います。
 
ここから先(いやこの文の前半も含む)は全て私の独断と偏見なのでご理解よろしくお願いします。
 
最初の前奏から大好きです。卒業式の別れの歌チックなちょっと切ないような感じがくすぐられます。絶対コンサートで歌われたら泣きます。なんか似てる曲調あったかも...と思ったらThank you~僕達から君へ~の歌い終わりからメドレーへ行くところの部分に似ていました。
 
あの頃2人で見た、青い空を覚えてる
大ちゃんのソロパート最初にしたのは大正解だと思います。大ちゃんが持っている柔らかさや暖かさが歌声からにじみ出ています。それでも歌に出てくる『君』のことを懐かしげに思って切なさいっぱいで歌ってる大ちゃん最高だよ!!初っ端からうるうるMAXです。
こんな心になれたらと君はいつも笑ってた
伊野ちゃんんんんんんんん!!!!!!
「心に」で少し音程を下げたあとの「なれたらと」の『と』の部分で一気に音程があがってきて、それと共にこのヲタクの心拍数、いや体感温度もガンガン上がっちゃうよ〜!!(黙ります)でもきっとコンサートでははにかみながら歌ってくれるんでしょうか。楽しみです。でも伊野ちゃんの声って個性的かもしれないけど響きがいい感じがします。
大人になり色んなこと忘れても
薮っちせんせいのパート来ましたねえ。でもこのパートは薮くん以外務まらないのではないかなと思いました。というのも歌詞の言葉「大人になり」という所。当時はメンバー皆まだ未熟で、でも皆の最年長だからリーダー的存在としてグループを引っ張っていかなくてはいけない。そんな思いを胸に彼にとっては毎日が葛藤だったと思います。でも他のメンバーが全員大人になって、当時の気持ちを少し忘れかけてしまっている。初々しさってやつですかね。薮くんの今までの人生に重ね合わせて聞いていると心にくるものがありました。
君がくれた言葉はまだここに
我らが自担〜山田王子〜!やっぱり山田くんは高音のパートは得意分野かな。とこの曲を聴いて改めて思いましたしかも山田くんがよく手がける曲のジャンルであるバラード系の曲なので聴いていて凄く気持ちよかったです。音の伸び具合が最高なんだよなー。ああ生で聴きたい。
弱い僕の背中をそっと押してくれた
 もうこのサビ前のパートを裕翔くんに歌わせていただいて本当に感謝しております~~!!裕翔くんの歌声、だいすっきなぁーんだーよ♡(キミアト風)
バラード曲の裕翔くんの声って本当に優しいんですよ!!ドラマとか映画に出てたたくさん出てるだけあって、どういう風に歌えばいいかをよく分かっているのでその心情が上手く歌声に現れています。
何十年後も変わらないまま
CMを見た瞬間にビビッときたパート。やっぱり全員の声を聴くと安心します。「皆もう大人になったんだ」という気持ちを際立たせてくれます。
潤いの笑顔僕は守っていたい
「潤い」という表現からやっぱりパックのCMだな~と思ってしまいました。
JUMPってあんまり歌で「俺」と自分を呼ぶことがなかなかないんです。好青年らしさが「僕」から表れてるなぁ。
Dear Princess
うっほおおおお!!ハニーでもなくジュリエットでもない、プリンセス...!!
でもJUMPくんたちがプリンセスなんて言っちゃうから自分のことを一瞬プリンセスだと勘違いしてうほうほしちゃうヲタク(私)がいちゃいます。笑
輝きながら未来へ歩きだすここから永遠に
「君」のことがやっぱり好きで好きで未来を一緒に見たいという気持ちがつたわってきました。歩きだそうの「そう」で一気に高音パートになって音の上がると共に体感温度もガンガン上がっちゃいました(2回目)
 
うわ~最後の方の適当さ...個人パートだけでいいかなってぶっちゃけ思っちゃったんですけどdear princessの部分を書きたかったので全部書いちゃいました。
2番の初めは光くんっていうのはラジオで聴けたのでその後が楽しみです。
ほかの曲も解禁され、しまいにはmasqueradeのMVまで解禁されましたが、どの曲も最高です。eternalを褒めちぎった挙句記事まで書いたのですが個人的にはRun de booが一番です#は。
日曜からは伊野ちゃんと裕翔くんのドラマが始まりますね^ ^楽しみーーー!
 
 
 
 9月26日追記:私のポンコツすぎるリスニング力が原因で「ここから歩き出す」が「ここから歩き出そう」になっていました。ちゃんと歌詞カードみておきます...
 

JUMP無しでは生きていけないとびっこが選ぶカップリング10選

Hey! Say! JUMPが大活躍中の今この時代。「Hey! Say! JUMPのことをもっと知りたい!でも曲数多くて何聴けばいいのか分からない!」という方もたくさんいらっしゃると思います。そんな皆さんに、私が実際に友達に勧めたカップリング曲(完全に私が好きなだけ)を厳選して書きたいと思います。是非気になる曲があったら、聞いてみてください。

 
Hands UP(Ride with me通常盤収録)
順番がバラバラで、デビューから数年経ったころのものなのですが、1番に思い浮かんだのがこの曲です。歌は親友に向けての感じだと思います(考察)
でもJUMPが歌うと、メンバーへ向けての歌に聞こえて(もしかしたらそれがモチーフなのかもしれないけど) JUMPの絆を感じることができます。ソロの歌い出しは薮くん。JUMPの最年長としてのビブラートのある美声で魅了される感覚に陥ります。曲の中盤では歌のバックにメンバーのわちゃわちゃしているアドリブもあるのでここもポイントです。一つ一つの歌詞にそれぞれメンバーの個性だったり性格だったり声質にマッチしていて最高だと思う。JUMPファンになったら聴いてみないと損をする曲。Live with meで披露されていたのにダイジェストだからDVDに収録されていなかった!!悔しい!!
Eve(真剣SUNSHINE通常盤収録曲)
1番発売された中で新しいので分かるかな、と思います。この曲を初めて聴いた時通常盤を買えばよかったと後悔しました(We are 男の子!も実際どストライクだったので)。バラード系の曲です。知念くんの
「いつまでも子供じゃないよ」って振り払った。痛みが残ってる

という歌詞が歌い出しになっており、完全に子供感を捨てたJUMPになっています。

もう何もいらない君がいればそれだけでいい。受け取って欲しいんだ
という1番美味しい部分を髙木くんが歌っていて、切なさが滲み出てます。普段は低い声のパートばかりで高音パートかつじっくり聴けるものが少なかったので感謝です。今年のツアーで歌ってくれーー!!ああああーー!!!#黙れ
3.FLY(ありがとう~世界のどこにいても~通常盤収録)
これは2012年のコンサートDVD(通称折り鶴魂)に収録されていて聴いた瞬間から愛の衝動がburn burnしてました。
JUMPの皆が楽しそうに歌っている姿もより印象づけたのかもしれません。

すごくノリノリでアップテンポな曲になっていて、最初の"Hey! Say! Hey! Say! Hey! Say! Hey! Say! JUMP"のC&R感がたまらなすぎる。

高くもっと高く時の輝き追いかけて
我が担当のこのパートがたまらなく好きです。ノリノリの曲だけど前向きな歌詞が多く、辛い時に元気を貰える曲だと思います。
4.愛ing~アイシテル~(ありがとう~世界のどこにいても~初回盤2収録)
とびっこの皆さんなら好きなカップリングは?と聞かれたらこの曲を挙げる方も多いと思われる程の名曲。
発売されたのが2010年頃なのでまだ今より若いJUMPが曲調や歌声から感じられるんじゃないかなと思います(もちろん今も充分若いよ!!)。
愛ingを"アイシテル"と読む当たりが想像力豊かでいい。とびっこの間でも愛ingは真剣(まじ)並の標準語になっています。聴き所はメンバー全員の"愛してる"というセリフ。歌詞だから無理矢理にでも言わなきゃいけないものだけどそんなの思わずに純粋にうふふ...♡と愛の告白に照れる一ファン。2013年のコンサートで披露されていて1週間ぐらい悶えるレベルなのでオススメです。
5.Chiku Taku(キミアトラクション初回盤2収録)

1つ言わせてもらうとキミアトは名曲揃いの神シングルです。かっこいいJUMP、青年なJUMP、可愛いJUMP、切ないJUMP、おしゃれチックなJUMP。全て手に入ります。その中でも私のどストライクがこのChiku Takuな訳です。簡単にいえばやぶひかメインの曲。

終わる可能性のある恋に意味はあるのかな
やっと大人になってこそのJUMPが歌える曲だと思ったので厳選しました。何回も聴くとリピ止まらなくなります。
6.Beat Line(Magic Power通常盤収録)
VIVA!裕翔くんキラキラ輝いている曲。曲自体もめちゃめちゃかっこいいんですけど、間奏の部分にある裕翔くんのドラムが凄まじくかっこいいです。『Don't don't don't give up』という歌詞がサビ部分に多く出てきて自分自身も強い気持ちを奮い立たせてくれる曲でもあります。その上全体的にガツガツしたオラオラ系ソングなのでBoys don't stopや、Through the nightの先駆けになった曲なんじゃないかなーと勝手に一人で思ってます。コンサートでほぼ毎回披露していて裕翔くんのドラムと他のメンバーの揃ったダンスも観れるので是非チェックしてみてください。
7.Ignition (キミアトラクション通常盤収録)
Ignition尊いよ~!!!!
日本語訳では「点火」という意味を持つので、最初はボカーンズカーンなオラオラ系かと思ってましたがしっとりバラード。ここで死ぬほど推したいのが裕翔くんの歌声なんです。バラード系では山田くんや薮くんの声が目立っている印象があると思いますが、彼は最強です。
優しくしっとり歌い上げ、目をつぶりながら聴くと裕翔くんの微笑みながら歌っている表情が思い浮かぶ程です。
 これもまたまたカウコンで披露していたみたいで。映像化はよーーーーー!#黙れ
8.桜、咲いたよ
この曲は絶対に外せません。大ちゃんによる大ちゃんと有岡担の歌と言っても過言ではないです。
地方から都会に引っ越した彼氏が遠距離恋愛中(?)もしくは別れてしまったの彼女(元カノ?)に向けての現状報告のような歌です。サビのところで切なそうに歌うJUMPくん最高。泣けてきます。そして醍醐味は2番のサビ後の大ちゃんのラップです。「忘れたくても全てが君を連想」なんて...あんな可愛い顔してそんなこと歌うのね。このラップを聴いた瞬間なんで大ちゃんは今まで作詞をしてこなかったんだとめちゃくちゃ不思議になりました。歌を聴いたら分かると思いますが、大ちゃんの声が少し鼻声気味なんですよ。心配だけど少し貴重。
9.スクールデイズ(Magic Power初回盤1収録)
は~いお待ちかねのBESTくんです。去年のコンサートでもあった数年前から始まる「モテたい」コーナーの原点となる名曲です。「スルー」にしようか死ぬほど迷ったんですけどやっぱりBEST兄さん達の「年上だけど少しポンコツ」感を醸し出すこの曲にしました。
「教科書の落書きのラブレター」
って...片思いしてるけど告白に踏み切れない男子の感じめっちゃ可愛いじゃん!!コンサートではそれぞれ違ったパフォーマンスをしているので必見です。そして、この曲の続編「スーツデイズ」もスクールデイズを聴いた後に聴いてみて下さい。
10.ただ前へ(ウィークエンダー通常盤/初回プレス収録)
これは7の曲です。どちらかというとおちゃらけ系なBEST兄さん達とは反対に、7は「しっかりした弟」感を醸し出しています。歌詞的にはすごく前向きです。ソロパートが多く、7のメンバー1人1人の声をちゃんと聴くことができます。山田くんのパート
「目の前を塞いでいるのは壁じゃなくて扉なんだ」
というパートはとびっこの間でも名言化しています。昨年のコンサートでも歌っていました。
 
以上!!長かったー。
もし歌詞や収録されているシングル間違などの間違いがあればお知らせ下さい。
 
 
また気が向けばアルバム版もやりたいと思います!
 
 
 




 

海外の生活4年目のジャニヲタの応援スタンス

やっとテストが終わりました。そしてもうすぐ夏休み。私の周りの友達がたくさん日本に本帰国するお話をちょくちょく聞いて、別れを惜しむと共に「自分はなんでまだ帰国ができないのか」と思う今日このごろ。お母さんにいつ帰れるのかと文句を言っているうちにじゃんぷ君たちのことを思い出して無性に泣けてくる訳です(意味不)。
そこで、海外ヲタである私がどんな風にヲタ活しているのか、日本と比べてどうなのか。書いていきたいと思います。
(べいじゃんeternalの記事放置してます...ごめんね)
1.担当の公言
これは人それぞれでしょうが、私は一部の人以外していません。日本と比べて知名度は低いかも知れませんが、金田一が放送されたりしていたので山田くんぐらいは知っています。公言するかしないかはあまり日本でも共通ではないかな?と思います。
2.テレビ
幸い私の家にはテレビがあるので日本のテレビが観れます。昨日もMUSICDAYのジャニーズシャッフルメドレーを観てカウコン行きたいと連呼する母親を横にじゃんぷくん達にひたすら悶えまくってました。
でもテレビが来たのは2年前だったのでそれまでは動画を漁り漁りの毎日でした。
3.雑誌
滅多に担当Gのページが多い時やコンサートのレポではない限り買いません。Wink upを年間購読しているセクゾ担の友達にピンナップを頂いたり...ジャニヲタの友達を持っていてよかった!!
こっちでは紀伊國屋書店があるので買えないことはないですが値段が倍以上します。
4.ファンレター
私が海外に引っ越してきて、1番励まされたのがファンレターです。きた!!!自担に手紙送れるじゃん!!と思い、多い時は1ヶ月に1回ぐらいのペースで送っていたため、郵便局の人に顔を覚えられるまでになってしまいましたが、今はお金のこともあり(ファンレター送ってるなんてお母さんに恥ずかしくて言えないので自腹)新譜の感想、誕生日、結成日などに送ることにしています。
5.情報収集
私が海外に来た時から愛用しているのはJohnny's netです。越してきた最初の頃は毎時間のようにチェックをして、いち早く情報を手に入れる努力をしていました。でも今はTwitterという非常に便利なものがあるので、苦労せずに情報が手に入ります。でも一時期学校の勉強についていけず忙しすぎて、友達からメールが来るまでJUMPがバーモントカレーのCMに抜擢された事すら知りませんでした。
6.CD/DVD
決まった時に即予約をして、おばあちゃんの家に保管してもらっています。たまに送ってもらっていますが、送料がばかにならないので。
でもどうしても我慢出来ない時(ほぼ毎回)は送ってもらっています。あぁおばあちゃんお母さんありがとう...恩は受験で返します...。
7.映画
映画は日本に一時帰国した時、もしくは一時帰国時の飛行機の中で運がよければ観ます。山田くんが初主演を務めた映画「暗殺教室」はもちろん日本に帰って5回観たし、卒業編も一週間という短い滞在ながら、3回も観ることができました。グラスホッパーやピンクとグレーは年齢制限があるにも関わらず飛行機内であったので観ました。裕翔くんのベッドシーンを親の隣で観た私勇者...!笑
ちなみに暗殺教室は私の住んでいる国で公開されていたので1人で映画館に通いました。
8.ジャニショ
一時帰国の私の目的は7割ジャニショです。あんなに素晴らしい場所が日本にあるなんて!!!!文化遺産に登録して欲しいレベルです。ジャニショにいると、「自分、ヲタクしてるなあ。生きてるなあ」と感じることができ、何故か誇らしくなります。年に1回行けるか行けないかなので、買う量も1回に50枚ほど買う時もあります。1枚160円という高値でも躊躇なく紙にすごい速さで数字を書いていく自分がいます。もうあそこは本当に最高だよ!!!
9.FC
海外に来る前は、FCに親の名義で加入していましたが、今は辞めてしまいました。その時はあまりガチのガチという感じではなく、まだ新規レベルだったので辞めてしまいましたが、ファン歴も長く、コンサートに何回も参戦していた人は、親戚の家などに住所を借りている人もいます。でもどうしてもじゃない限り、海外に住んでいたらFCに入るのは難しいかなと思います。お願いですからFCを海外でも入れる制度を作って下さい(切実)
9.コンサート
コンサートは一時期帰国と時期が被らない&FC入ってないのでチケ取れないという現実的な理由で諦めています。前にwith魂の際に一般応募があったので見かねたお母さんが「日本帰っていく?」と言ってくれましたが次の日学校だった+コンサートに今行ったらゴールに到達して生きる目的を失くしてしまうと思い諦めました。去年は彼氏がいたのでコンサートかぁ...まあ彼氏いるし~♡と思っていましたが、非リア非リアの毎日だし私が沼に引きずり込んだ友達が当選したこともありショックで泣きました。
10.コンサートグッズ
友達が参戦している時に代行頼もうかと思いましたがやっぱりタオルなどのグッズは自分の力で手に入れる事に意味を感じてしまうので、あってもストラップぐらいかな。という感じです。

こんな感じでまとめてみました。
日本と同じ点もあれば、海外だとこんなこともできないの!?という事実もあるかもしれません。私は今住んでいる国は、住んでいる方々の心も暖かいし、友達にも幸い恵まれていますが、やっぱりふとジャニヲタもっとしたいな。と思うことばっかりです。
日本にお住まいのヲタの皆さん。自担と同じ国にいれる喜びを噛み締めて毎日を過ごして欲しいと思います!
もうすぐドクターX!!待ちきれません♪


とあるジャニヲタの1日~海外住みの学生編~

テスト期間なのに...呑気にブログを書いています。書きたいものがあるとどうしても集中できなくなるんです(言い訳)

話は変わりますが、だいぶ前から読ませていただいてる私にブログを始めるきっかけを作ってくださった方の1人であるあややさん(id:moarh)のブログで面白いタグがあったので便乗したいと思います!
#とあるジャニヲタの1日
~海外住みの学生編~
6:20~6:30起床
いつもは自分でほとんど起きるのですが起きれない時は恥ずかしながらお母さんが起こしにい来てくれます。前にアラームとして「パーフェクトライフ」をかけていたらその曲を聞く度に起きなきゃいけないという概念に縛られ呪いの歌化してしまったので自担Gの曲をアラームにするのはやめています。朝起きるとJUMPの皆が笑顔で迎えてくれます(ピンナップ)

6:35~6:45 朝食
だいたいパンと果物です。軽めに素早くすませます。この時ついているのはめざましテレビ...ではなくNHKのニュースです。日本にいた時期はZIPを観てました。

6:45~7:05
歯磨き洗顔服の着替えを済まします。そして7:05になると家を出ます。

7:25-8:50通学
住んでいる家(日本でいうマンション)の前にバスが来てくれます。バスを待っている間はライン返信もしくはヲタ垢のTwitterを漁りまくります。最近ではアルバム曲の情報、ツアー当落、新ドラマの情報が随時更新されているので海外に住んでいるなりに情報をかき集めています。バスの中では片耳が聞こえないイヤホンでiPodに入っているJUMPの曲を聞いています。前はピーチガールを携帯に保存し、それを見ていたのですが学校全体で指導が入ったため今はおとなしく音楽を聞いています。

8:40~16:15 学校
退屈な授業中は絶えず妄想&曲の脳内再生。最近は受験が終わったあとにコンサートを有岡担の親友と参戦した際にVery Very Happy*1が流れて自分がペンライトを振りながら号泣してる妄想や、ピーチガールを受験生なのに来年観にいって謎の優越感に襲われる妄想をしています。なかなか、いやかなりマイナーな感じだと思います。でも帰国の末に自分のゴールであったコンサート参戦、しかも大好きな曲であるVery Very Happyを聴けるなんてもう死んでもいいぐらい私にとっては幸せなんです!!
その上妄想って将来どうなりたいかっていうイメージトレーニングで勉強へのモチベーションも上がるんですよ(実体験)
あとは隣の人と喋ったり後ろにいるセクゾと嵐担の友達と喋ったり...まともに授業を聞いていないので成績が懸念されます。本当はもっと歌詞とか書いたりしたいのに...!(小声)
小学校の頃はノートにHey! Say! JUMPの将来たるものを堂々と授業中書いてました。

16:15~17:15 部活
実際部活があるのは火、水、木曜日で、ダンス部に入ってます。部長さんがガチのとびっこ(山田担)なのでCDの貸し借りはこの時にしてます。あとはジャニヲタの先輩同士のジャニトークをこっそり聞いていたり...この間は「DEAR.の通常盤にしか入ってない曲なんだっけ...」と言っているのを聞いて「from.ですよ!!!」と心の中で必死に答えていました。笑

ついに学校が終わり帰宅。部活があるときは友達と帰りに別れて1人になった時は色んな方のブログを読んだり記事を書いたり...することがなければTwitter(ヲタ垢)を開き雑誌の早売りにうはうはしてます。
この時間は1人かつ携帯いじり放題なので1番好きです。
部活がない日は友達と喋りながらバスに乗って帰ります。

18:15~18:30 夜ご飯
短いと思う方もいらっしゃると思いますがなんせ早食いなものでぱぱっとすませます。
19:00~21:30 塾
唯一真剣(しんけん)に勉強をしようと思えるところ。親がせっかく高いお金を払ってくれてるし、受験は進学校志望なので真面目にやってます。(でもたまに寝ます)塾があるのは火曜と水曜だけなのでほかの曜日は習い事があったり、でも木曜日はいたじゃんとリトラを一気に消費します。夕食を食べながらにやにや...至福のひととき...!

22:30~24:00勉強兼ジャニヲタタイム
だいたい22:00頃に帰宅し、(帰宅途中はJUMPを聴きながらTwitterを漁る)シャワーを浴びたり家族と喋ったりしています。
シャワーを上がったら溜まっている宿題、今はテスト期間なのでテスト勉強をしています。が、勉強"兼"ジャニヲタタイムってなんだよ!!と思った方も少なくないと思います。そうなんですよ、私、めっぽう集中力が持たない方で、すぐに「充電充電~♪」なんていいながら棚にあるMyojo7月号を取っては「はぁ、山田くんバナナを食べるゴリラの絵の対決で圭人書いてる~♡可愛すぎかよ!!!」とかくだらないことを考えたり、写真を頰杖をついて眺めたり...末期の時は部屋の電気を消してペンライトをつけて振ってます。4年弱ろくにコンサートに行ってないとこんな行為までに先走ってしまうんです。怖い怖い私...。
でも稀に集中力が持てばめちゃめちゃできます。
ここで質問なんですけど、ジャニヲタの方は勉強しながら音楽を聞いていますか?たくさんの意見が聞きたいです!

24:15 就寝
誕生日プレゼントとして買ってもらったコンサートでのペットショップラブモーションで伊野尾ちゃんが抱き、BESTの小芝居で利用された「アジ」のぬいぐるみを抱きしめながら寝ています。

そんなこんなでジャニヲタの私の1日が終わります。海外なので本屋に寄ったりCD屋に寄ったり...ということができないのですが、その分Twitterは漁りまくるしYouTubeもめっちゃ使いますし、何より日本のテレビを観れるサービスを付けてくれた両親に感謝!(本当の理由は父親がサッカー観戦をしたいだけ)
でも来て最初の2年はテレビがなかったので時間を割いてYouTubeで漁りまくってました。
ちなみに土日はダンスに塾...と忙しいですが時間があったらDVDを親に「ダンスの振り付けの参考にする」という理由でこっそり観ています。

こんな私の海外生活も残り1年程。思いっきり楽しみます!!

*1 Hey! Say! JUMPの4thアルバムに入っていて、コンサートの終盤にぴったりなバラード調の曲。特に2番の裕翔くんの低音パートが優しくてたまりません。


私のジャニヲタLife~今に至るまで~その2

約1週間ぶりに復帰。アクセス解析を見ていると昨日で10アクセス以上されれいて...こんなブログを読んで下さるなんて...感謝感謝!

 
さて、本題に戻ろう。
その1を見ていない方はこちらを↓
ここまで相葉くん→手越くんという変化を遂げてきたわけですが、そんな私にある出来事が訪れた。
それは手越くんを知ったきっかけと同じ土曜9時のドラマ...
もうお分かりの方もいらっしゃると思います。そう、「理想の息子」である。
もともと山田くんは知っていたものの、そんなにまじまじと見たことはなく、でも「NYCの中で誰が好き?」と聞かれたらすかさず「山田くん」と答えていた。
そんな私が理想の息子にどハマリしてしまった。なんて綺麗な顔!!そして笑顔!!!眩しすぎてまじまじと直視できないそのキラースマイルが、当時小学校高学年だった私の胸の奥を突き刺した。
理想の息子の最終回が終わっても、毎日のように録画していたものを見返し、親に「またぁ?」と呆れられてしまう程であった。
 
しかしその次に私を深い深いJUMP沼に突き落とされてしまうとは思いもしなかっただろう。ミュージックステーションでの「SUPER DELICATE」だ。
それを観た私は人生一番の衝撃を受けた。
かっこいい!!!
その前の年に放送された「ベストアーティスト」ではただ単に人数多いな...という想いしか抱いていなかったのに。不思議である。そしてMステを観てもう1つ思ったのは
「小林浩司じゃん...何でいるの...」であった。小林浩司とは理想の息子の、鈴木大地演じる山田くんの同級生であり大地にライバル心を抱いていた裕翔くん演じる小林浩司であった。
そのため100%役の影響で裕翔くん苦手でした(ちゃんと好きになれたのは翌年)。
 
そして気づいたら5月。ファーストアルバムをじっくり聴き、曲もほとんど覚え、更にお母さんがFCにも入ってくれたりした頃、私にコンサートという幻のチャンスがやってきまた。当時は「あーコンサートかー」という軽々しい気持ちであったが(昔に戻れたらもっと喜べ!!とぶん殴ってやりたくなります笑)それなりに楽しみにしていた。*1
 
それから私のJUMP愛は加速し、セカンドアルバムも買いコンサートも行き、スクール革命を毎週観て...という生活だった。でもまさかの海外転勤。その時は自分の部屋が持てる!やっほおい!程度にしか思ってなかった。
 
転勤前にジャニワが当たり、山爺が横を通ったり今だったらありえない出来事を経験し海外へ旅立った。(海外転勤でどんなことがあったかはまた別の記事で書きたいと思います)。
そして昨年彼氏が出来て、ヲタ卒をしかけたが彼氏に振られたのでヲタク復帰。
 
2章に渡りお送りしてきました。いやぁーここまで読むとヲタクになったのは運命なんじゃないっかと思うぐらいですね。ヲタク万歳。