届かなくて、届かない

だから楽しいんじゃな~い!

JUMP無しでは生きていけないとびっこが選ぶカップリング10選

Hey! Say! JUMPが大活躍中の今この時代。「Hey! Say! JUMPのことをもっと知りたい!でも曲数多くて何聴けばいいのか分からない!」という方もたくさんいらっしゃると思います。そんな皆さんに、私が実際に友達に勧めたカップリング曲(完全に私が好きなだけ)を厳選して書きたいと思います。是非気になる曲があったら、聞いてみてください。

 
Hands UP(Ride with me通常盤収録)
順番がバラバラで、デビューから数年経ったころのものなのですが、1番に思い浮かんだのがこの曲です。歌は親友に向けての感じだと思います(考察)
でもJUMPが歌うと、メンバーへ向けての歌に聞こえて(もしかしたらそれがモチーフなのかもしれないけど) JUMPの絆を感じることができます。ソロの歌い出しは薮くん。JUMPの最年長としてのビブラートのある美声で魅了される感覚に陥ります。曲の中盤では歌のバックにメンバーのわちゃわちゃしているアドリブもあるのでここもポイントです。一つ一つの歌詞にそれぞれメンバーの個性だったり性格だったり声質にマッチしていて最高だと思う。JUMPファンになったら聴いてみないと損をする曲。Live with meで披露されていたのにダイジェストだからDVDに収録されていなかった!!悔しい!!
Eve(真剣SUNSHINE通常盤収録曲)
1番発売された中で新しいので分かるかな、と思います。この曲を初めて聴いた時通常盤を買えばよかったと後悔しました(We are 男の子!も実際どストライクだったので)。バラード系の曲です。知念くんの
「いつまでも子供じゃないよ」って振り払った。痛みが残ってる

という歌詞が歌い出しになっており、完全に子供感を捨てたJUMPになっています。

もう何もいらない君がいればそれだけでいい。受け取って欲しいんだ
という1番美味しい部分を髙木くんが歌っていて、切なさが滲み出てます。普段は低い声のパートばかりで高音パートかつじっくり聴けるものが少なかったので感謝です。今年のツアーで歌ってくれーー!!ああああーー!!!#黙れ
3.FLY(ありがとう~世界のどこにいても~通常盤収録)
これは2012年のコンサートDVD(通称折り鶴魂)に収録されていて聴いた瞬間から愛の衝動がburn burnしてました。
JUMPの皆が楽しそうに歌っている姿もより印象づけたのかもしれません。

すごくノリノリでアップテンポな曲になっていて、最初の"Hey! Say! Hey! Say! Hey! Say! Hey! Say! JUMP"のC&R感がたまらなすぎる。

高くもっと高く時の輝き追いかけて
我が担当のこのパートがたまらなく好きです。ノリノリの曲だけど前向きな歌詞が多く、辛い時に元気を貰える曲だと思います。
4.愛ing~アイシテル~(ありがとう~世界のどこにいても~初回盤2収録)
とびっこの皆さんなら好きなカップリングは?と聞かれたらこの曲を挙げる方も多いと思われる程の名曲。
発売されたのが2010年頃なのでまだ今より若いJUMPが曲調や歌声から感じられるんじゃないかなと思います(もちろん今も充分若いよ!!)。
愛ingを"アイシテル"と読む当たりが想像力豊かでいい。とびっこの間でも愛ingは真剣(まじ)並の標準語になっています。聴き所はメンバー全員の"愛してる"というセリフ。歌詞だから無理矢理にでも言わなきゃいけないものだけどそんなの思わずに純粋にうふふ...♡と愛の告白に照れる一ファン。2013年のコンサートで披露されていて1週間ぐらい悶えるレベルなのでオススメです。
5.Chiku Taku(キミアトラクション初回盤2収録)

1つ言わせてもらうとキミアトは名曲揃いの神シングルです。かっこいいJUMP、青年なJUMP、可愛いJUMP、切ないJUMP、おしゃれチックなJUMP。全て手に入ります。その中でも私のどストライクがこのChiku Takuな訳です。簡単にいえばやぶひかメインの曲。

終わる可能性のある恋に意味はあるのかな
やっと大人になってこそのJUMPが歌える曲だと思ったので厳選しました。何回も聴くとリピ止まらなくなります。
6.Beat Line(Magic Power通常盤収録)
VIVA!裕翔くんキラキラ輝いている曲。曲自体もめちゃめちゃかっこいいんですけど、間奏の部分にある裕翔くんのドラムが凄まじくかっこいいです。『Don't don't don't give up』という歌詞がサビ部分に多く出てきて自分自身も強い気持ちを奮い立たせてくれる曲でもあります。その上全体的にガツガツしたオラオラ系ソングなのでBoys don't stopや、Through the nightの先駆けになった曲なんじゃないかなーと勝手に一人で思ってます。コンサートでほぼ毎回披露していて裕翔くんのドラムと他のメンバーの揃ったダンスも観れるので是非チェックしてみてください。
7.Ignition (キミアトラクション通常盤収録)
Ignition尊いよ~!!!!
日本語訳では「点火」という意味を持つので、最初はボカーンズカーンなオラオラ系かと思ってましたがしっとりバラード。ここで死ぬほど推したいのが裕翔くんの歌声なんです。バラード系では山田くんや薮くんの声が目立っている印象があると思いますが、彼は最強です。
優しくしっとり歌い上げ、目をつぶりながら聴くと裕翔くんの微笑みながら歌っている表情が思い浮かぶ程です。
 これもまたまたカウコンで披露していたみたいで。映像化はよーーーーー!#黙れ
8.桜、咲いたよ
この曲は絶対に外せません。大ちゃんによる大ちゃんと有岡担の歌と言っても過言ではないです。
地方から都会に引っ越した彼氏が遠距離恋愛中(?)もしくは別れてしまったの彼女(元カノ?)に向けての現状報告のような歌です。サビのところで切なそうに歌うJUMPくん最高。泣けてきます。そして醍醐味は2番のサビ後の大ちゃんのラップです。「忘れたくても全てが君を連想」なんて...あんな可愛い顔してそんなこと歌うのね。このラップを聴いた瞬間なんで大ちゃんは今まで作詞をしてこなかったんだとめちゃくちゃ不思議になりました。歌を聴いたら分かると思いますが、大ちゃんの声が少し鼻声気味なんですよ。心配だけど少し貴重。
9.スクールデイズ(Magic Power初回盤1収録)
は~いお待ちかねのBESTくんです。去年のコンサートでもあった数年前から始まる「モテたい」コーナーの原点となる名曲です。「スルー」にしようか死ぬほど迷ったんですけどやっぱりBEST兄さん達の「年上だけど少しポンコツ」感を醸し出すこの曲にしました。
「教科書の落書きのラブレター」
って...片思いしてるけど告白に踏み切れない男子の感じめっちゃ可愛いじゃん!!コンサートではそれぞれ違ったパフォーマンスをしているので必見です。そして、この曲の続編「スーツデイズ」もスクールデイズを聴いた後に聴いてみて下さい。
10.ただ前へ(ウィークエンダー通常盤/初回プレス収録)
これは7の曲です。どちらかというとおちゃらけ系なBEST兄さん達とは反対に、7は「しっかりした弟」感を醸し出しています。歌詞的にはすごく前向きです。ソロパートが多く、7のメンバー1人1人の声をちゃんと聴くことができます。山田くんのパート
「目の前を塞いでいるのは壁じゃなくて扉なんだ」
というパートはとびっこの間でも名言化しています。昨年のコンサートでも歌っていました。
 
以上!!長かったー。
もし歌詞や収録されているシングル間違などの間違いがあればお知らせ下さい。
 
 
また気が向けばアルバム版もやりたいと思います!