届かなくて、届かない

だから楽しいんじゃな~い!

思い出したくもないジャニヲタ黒歴史を掘り起こしてみた。

夏休み真っ盛り、色んな方のブログを拝見する機会がたくさんあって(なんせVIVA!引きこもり人間☆)そこで見つけた方のブログでご自身のジャニヲタ黒歴史を書いていらして、それを読んだ時デジャヴ的なものに襲われました。

「そういえば私も黒歴史あったな...」

色んな方が暴露されているし私もこの機会に...と、書かずにいられなくなりました。自分の将来のジャニヲタライフに向けて、今までの道のりを振り返っていくいい機会かなとも(ポジティブ思考)。

それにしても身バレしないか怖い。もし「あ、あの子?!」と思ってもそっとしておいてください。

 

幼稚園から〜小学校低学年 相葉お兄さん時代

私のジャニヲタデビューを果たそうとしていた時期。正直この頃はまだ純粋で可愛い幼稚園児だったし、相葉くんとの年の差結構あったし幼稚園で好きな男の子いたからただ単純に「お兄さん」っていう感情しか抱いてなかったと思う。思い返したけど黒歴史無し。

 

好きなジャニーズがいなかった時代。(珍しいが割とあった)

 

小学校高学年〜約半年間 キリさん(手越くん)にゾッコン♡時代

この時代は半年ほどしかなかったのでそんなに黒歴史ないよな、へっ!!と思っていたらあった。当時の私の手越くん大好き度が高すぎて友達からもらったプロフィール帳に欲しいものリストBEST3みたいなのがあってそこに全部「手越くん」って書いてた気がする。あと好きなタイプの所に手越くんと書いていた。実際にそのプロフィールを探していたら、私が手越くんにはまっていたことに巻き沿いをくらった友達の分は見つかったけど自分のやつだけ見つからない...そしてその友達にも手越くんを布教して、しまいにはその友達に黒歴史まで作ってしまった。(今ではその子は立派なアラシック)

 

ここまではまだ序の口です。ちょろいちょろい〜〜!!

 

私の人生を語るにあたって避けては通れない

涼介大好き♡結婚するもん♡本気愛♡時代

私がJUMPファンになって二年目あたり、突然こんな出来事が起こりました。

図書館に来ていたときのこと、興味本位で「誕生日大全」という本を手に取り、

 

誕生日大全

誕生日大全

 

 

 、ページをパラパラめくり、自分の誕生日のページを見ていました。そして運命の人の欄を見るとなんとそこには大好きな大好きな山田くんの誕生日である5月9日があったのです。当時の私からしたら世界が180度回転するぐらいアメイジングな出来事でした。頭の中は一気に「私...山田くんと結婚できるんだ!!!」と、素晴らしいスピードで妄想が進み、頭の中は山田くんとの新婚生活だらけな訳ですよ。海外に来てからも「私山田くん、いや涼介と結婚できるからどんなことだってのりこえてやるもんね!!」という感じで自分の心の支えになりました。ここから私の自担の呼び方は山田くん→涼介になりました。今は恐れ多くて軽々しく涼介なんて呼べないのに尊い自担様だから「山田殿」とか呼びたいぐらいなのに昔の自分すっげ。

学校の習字の時間でも名前の所に山田〇〇←自分の名前と書いていて男子に苦笑いされたり、山田くんの好きなタイプが天然なコが好きだと聞いてからどうやって天然になれるかネットで調べ漁って頑張ったりしました。でも1番やったなぁというのは、

占ツクで夢小説を読みまくってました。そして主人公の台詞を実際に口パクで演じる。

当時の私にとって占いツクールというサイトは神サイトでした。妄想宝庫やんけ!!みたいな笑

あとは友達のお母さんに「私将来山田くんと結婚します」ってガチトーンで言ってたりもした。はっずかしい...どうか忘れてくれていますように。

山田くんの彼女を必死に嘘か本当かも分からない掲示板で探しまくってたなぁ。いやぁ、必死だった。

思い出せば山ほど出てくる。自分でパソコンで小説書いてたりもしてたなぁ。

またまたプロフィール帳の話になりますが、「十年後の自分へのメッセージ」みたいなのがあって、そこに涼介と結婚できてる?って書いてました。

 

だいたいこんな感じですかね...もうこれ以上自分のジャニヲタ黒歴史が増えない事を願います。でも相手がアイドルだろうが一生懸命恋してた自分を褒めてあげたいです。この前友達と遊んだ時、「〇〇って本当変わったよね〜昔山田くんのお嫁さんになりたいっていってたんだよ?」と言われ今ではすっかり笑い話になってました。でも笑えないほど悶絶する未公開な部分あったからね。友達よ。

誕生日大全の話に戻りますがこれって運命っていっても絶対結婚できる訳じゃなかったんだよなぁ、でも「山田涼介」という素晴らしきお方のお陰でHey! Say! JUMPにも出会えたし、運命っちゃあ運命かもなぁ。このリア恋時代があったからこそ今、JUMPを応援してる自分がいるんだろうし、なんだかんだジャニヲタ最高です!!

 

追伸:Hey! Say! JUMPをHey! Sey! JAMPって書いてた時期もあった事を今思い出した