届かなくて、届かない

だから楽しいんじゃな~い!

海外の生活4年目のジャニヲタの応援スタンス

やっとテストが終わりました。そしてもうすぐ夏休み。私の周りの友達がたくさん日本に本帰国するお話をちょくちょく聞いて、別れを惜しむと共に「自分はなんでまだ帰国ができないのか」と思う今日このごろ。お母さんにいつ帰れるのかと文句を言っているうちにじゃんぷ君たちのことを思い出して無性に泣けてくる訳です(意味不)。
そこで、海外ヲタである私がどんな風にヲタ活しているのか、日本と比べてどうなのか。書いていきたいと思います。
(べいじゃんeternalの記事放置してます...ごめんね)
1.担当の公言
これは人それぞれでしょうが、私は一部の人以外していません。日本と比べて知名度は低いかも知れませんが、金田一が放送されたりしていたので山田くんぐらいは知っています。公言するかしないかはあまり日本でも共通ではないかな?と思います。
2.テレビ
幸い私の家にはテレビがあるので日本のテレビが観れます。昨日もMUSICDAYのジャニーズシャッフルメドレーを観てカウコン行きたいと連呼する母親を横にじゃんぷくん達にひたすら悶えまくってました。
でもテレビが来たのは2年前だったのでそれまでは動画を漁り漁りの毎日でした。
3.雑誌
滅多に担当Gのページが多い時やコンサートのレポではない限り買いません。Wink upを年間購読しているセクゾ担の友達にピンナップを頂いたり...ジャニヲタの友達を持っていてよかった!!
こっちでは紀伊國屋書店があるので買えないことはないですが値段が倍以上します。
4.ファンレター
私が海外に引っ越してきて、1番励まされたのがファンレターです。きた!!!自担に手紙送れるじゃん!!と思い、多い時は1ヶ月に1回ぐらいのペースで送っていたため、郵便局の人に顔を覚えられるまでになってしまいましたが、今はお金のこともあり(ファンレター送ってるなんてお母さんに恥ずかしくて言えないので自腹)新譜の感想、誕生日、結成日などに送ることにしています。
5.情報収集
私が海外に来た時から愛用しているのはJohnny's netです。越してきた最初の頃は毎時間のようにチェックをして、いち早く情報を手に入れる努力をしていました。でも今はTwitterという非常に便利なものがあるので、苦労せずに情報が手に入ります。でも一時期学校の勉強についていけず忙しすぎて、友達からメールが来るまでJUMPがバーモントカレーのCMに抜擢された事すら知りませんでした。
6.CD/DVD
決まった時に即予約をして、おばあちゃんの家に保管してもらっています。たまに送ってもらっていますが、送料がばかにならないので。
でもどうしても我慢出来ない時(ほぼ毎回)は送ってもらっています。あぁおばあちゃんお母さんありがとう...恩は受験で返します...。
7.映画
映画は日本に一時帰国した時、もしくは一時帰国時の飛行機の中で運がよければ観ます。山田くんが初主演を務めた映画「暗殺教室」はもちろん日本に帰って5回観たし、卒業編も一週間という短い滞在ながら、3回も観ることができました。グラスホッパーやピンクとグレーは年齢制限があるにも関わらず飛行機内であったので観ました。裕翔くんのベッドシーンを親の隣で観た私勇者...!笑
ちなみに暗殺教室は私の住んでいる国で公開されていたので1人で映画館に通いました。
8.ジャニショ
一時帰国の私の目的は7割ジャニショです。あんなに素晴らしい場所が日本にあるなんて!!!!文化遺産に登録して欲しいレベルです。ジャニショにいると、「自分、ヲタクしてるなあ。生きてるなあ」と感じることができ、何故か誇らしくなります。年に1回行けるか行けないかなので、買う量も1回に50枚ほど買う時もあります。1枚160円という高値でも躊躇なく紙にすごい速さで数字を書いていく自分がいます。もうあそこは本当に最高だよ!!!
9.FC
海外に来る前は、FCに親の名義で加入していましたが、今は辞めてしまいました。その時はあまりガチのガチという感じではなく、まだ新規レベルだったので辞めてしまいましたが、ファン歴も長く、コンサートに何回も参戦していた人は、親戚の家などに住所を借りている人もいます。でもどうしてもじゃない限り、海外に住んでいたらFCに入るのは難しいかなと思います。お願いですからFCを海外でも入れる制度を作って下さい(切実)
9.コンサート
コンサートは一時期帰国と時期が被らない&FC入ってないのでチケ取れないという現実的な理由で諦めています。前にwith魂の際に一般応募があったので見かねたお母さんが「日本帰っていく?」と言ってくれましたが次の日学校だった+コンサートに今行ったらゴールに到達して生きる目的を失くしてしまうと思い諦めました。去年は彼氏がいたのでコンサートかぁ...まあ彼氏いるし~♡と思っていましたが、非リア非リアの毎日だし私が沼に引きずり込んだ友達が当選したこともありショックで泣きました。
10.コンサートグッズ
友達が参戦している時に代行頼もうかと思いましたがやっぱりタオルなどのグッズは自分の力で手に入れる事に意味を感じてしまうので、あってもストラップぐらいかな。という感じです。

こんな感じでまとめてみました。
日本と同じ点もあれば、海外だとこんなこともできないの!?という事実もあるかもしれません。私は今住んでいる国は、住んでいる方々の心も暖かいし、友達にも幸い恵まれていますが、やっぱりふとジャニヲタもっとしたいな。と思うことばっかりです。
日本にお住まいのヲタの皆さん。自担と同じ国にいれる喜びを噛み締めて毎日を過ごして欲しいと思います!
もうすぐドクターX!!待ちきれません♪